先日、次女が小学校を卒業しました。
4年生に上がるとき、1度だけ転校を経験して
6年生では思いがけない病気にかかり
入院、手術まで経験して
どうなることかと心配したけれど、
沢山の人に見守られ、
徐々に健康を取り戻し、無事に卒業の日を
迎えることができました。
最後の登校
式で6年生が唄った「生きてこそ」
娘はピアノ伴奏だったので、家でもずっと練習をしていました。
唄いながら弾いているのを聴いてると、色んなことが
思い出され、本当に
生きてこそ、だよなあ…と
我が身も含め、生かされていることへの
感謝をせずにはいられない想いになりました。
これから先も、色んな事があると思います。
親の私たちでも経験したことのない痛みや不安を体験したことは、
必ず彼女の糧となって、自身を支えてくれるはず。
生きてこそ、生きてこそ、
泣きながら一生懸命唄ってたクラスメイトたちのこと、
いつも優しく見守ってくれた先生方のこと、
お母さんも忘れない。
私たちにも生きる力をくれる娘に感謝。
そして本当におめでとう。
大好きなtaneのパンで
ほっとする
春休み